N国はホントに動物園状態

政治

いやはや、N国党は動物園そのものだなと痛感。先日より某市議会議員とボランティアの方がtwitterで壮絶なバトルを繰り広げ、少し収まりかけたかと思ったので、もうすぐ市長選に出馬される方に、「以前仰っていたホームページ出来ましたか」とお尋ねし、簡単なもので良ければボランティアで作りますが・・とご連絡したが、何とも人を食ったレスが返ってきた。

「勝手に作って勝手に運営してくだされば、私の方でリツイートしたりして宣伝はします。」ん、何、このコメントと思い、制作するのを止めにしたが、今朝某女性候補予定者とのVlogが上がっていたのを見て少し気が変わり、データを頂ければ議員候補者のサイトとして見本となるようなものを書いてみようかと思い、その旨連絡した。

選挙が終われば必要ないので、データをVlogを作られた方(WEB製作者)にお渡しするので、後は引き受けて頂きたい旨書きましたが、「お金が掛かるなら要らない」「データはネットから探してきて」とまあ、予想外のコメントが返ってきた。

「政党名・ロゴは著作権・商標権があるので党の承諾を得て貰いたい」旨書いたが、その後のコメントは・・馬鹿らしくて書けない。

学歴は判るが、職歴が判明していない。院生の頃に書かれた論文や学会での発表など、全くわからず終いでは、市長候補者としてちゃんとしたサイトは書けない。

政党のホームページの作り方に問題があると昨年より何度か指摘していたので、アンチ的に見られたのかもしれないが、彼とは今後は一切拘わることも無いだろう。法学や文学系の博士号は中々論文が通らず、満期退学後何年もかかって論文が認められるのが非常に多い。3年間で論文審査に合格するなど奇跡に近い事は重々承知しているが、研究を継続する為に行かれたフランスやドイツ等で放浪生活をされていたと聞き及んでいるので、それでは博士論文が通らなかったのは当然と納得できる。

吉田キャンパスで院生時代を送られた方なので、少しは手伝おうかと思ったが、残念ながら院を退学されてから、上記放浪生活を経て、選挙に拘わることで何らかの生活費を得てこられたようにもお見受けするので、「お金が掛かるなら要らない」は正直な処だったんだろうなと思う。

独自ドメイン取得費用(760円・次年度より1,480円)も支払う気が無さそうなのでそれ以上何も書かなかったが、私は鐚一文請求する気はなかった。私が運用しているサーバーでサブドメインを作り、そこへワードプレスをインストールするつもりだった。選挙後にサイトを継続するかどうかは本人が決めれば良い事で、データをお渡しするのでどう使おうが自由。Vlogを挙げられた方はプロのWEB制作業者で、従業員も使用されているのだから、データをネットに挙げるのなら、適正な費用をお支払いになられるのが当然と思うが、それはお嫌らしかった。(推測であり間違っていればご指摘頂きたい)

まあ、独自ドメインの取得料・継続利用料が幾らかもご存知ないだろうし、高額なものと警戒されたのかもしれないが、twitterを駆使するだけで悦に入っているようでは、正に情報弱者を露呈したとも言える。

以前仰っていた「ホームページの構想を練っている。100万円の予算」というのはハッタリだろう。随分経つのに一向にサイトが公開されない。

下手に書けば突っ込みどころ満載になるだろうし、ま、楽しみして待っておくこととする。

然し、若い人達を議員候補者として募集し、勤務先を退職して来られた方もおられるというのに、どうして彼らの将来の為に、自らが見本となるような行動を取られないのか理解できない。誠に摩訶不思議な団体だと思う。
若い人たちは嘸かし不安だろう。こんな状態では国民の支持は得られないと思う。

今日(3月6日)党の定例会で坂戸市長選に立候補することが話題になり、自分の金を使って選挙の供託金や選挙運動をするように党首から話があった。党首も過去の市長選で得票出来た数が判っているだけに、適当に扱われていたような感じがした。

ご本人は後にtwitterで「ガチに取りに行く」と書いておられたが、他の議員や候補者達で信じている方は誰もおられまい。せっせと市議会議員に立候補予定者の元へ応援に入られ(動画で見てるだけだが、夕刻が多いと感じる)、夜は毎回食事を共にしておられるが、お支払いはどうなっているんだろうか。

学歴は立派で、大阪で某党の選挙参謀的な活動も過去に経験があり、口も良く回る方なので、党から離れろとも言えないし、党首も腐れ縁だろうな。

市長選での結果を楽しみにしたい。法定得票率を下回れば供託金100万円は没収され、市から支払われる予定の選挙費用、150~160万円も交付されなくなる。4月12日が投票・開票日なので、とても楽しみにしている。

坂戸選挙市議選市長選評価
大勝
勝利
×大敗

〇当選・×落選・▽法定得票率獲得で落選・▼法定得票率以下で落選

市会議員に当選・本人が法定得票率をクリアーすれば勝利、市議会当選・本人供託金没収なら負け・市議会落選・本人供託金没収なら、党は大打撃と言える。決して予断を許さない選挙だと思う。最悪の結果は避けたいものだが、彼が市長選に出馬することが市議選への追い風となると本人は言っているが、逆風になる可能性も無きにしも非ず。すべては坂戸市民が決める事。党首は坂戸の市議選さえも危ないと言っていた。大敗する事を考えて措くべきだろう。

一番心に掛るのが大阪府和泉市議会議員に立候補を予定されているお嬢さんだ。いい年した古参の議員や関係者がtwitterで罵詈雑言を放ちあい、大混乱になっていては、いくら党首が卒業した高校がある街とはいえ、知名度を上げ、共感者を増やすことを期待できない。

ビラ配りのお手伝いは出来ないが、ITに関しては幾らでもお手伝いが出来る。何とか秋には素敵な笑顔を見たいと念願している。若者を応援し、次の世代へ繋げて行かねばならない。その為に幾分かでも手助け出来れば幸いである。

立花氏はサッサと方向転換されたが、それ以外の人は未だに全くの動物園状態。もう既に選挙でも最低ラインでしか受からない。勝率も半分位に落ちている。先が見えているのに、敢て見ないようにしているようだ。

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