韓国慰安婦問題

政治

戦時中の従軍慰安婦について日韓の間で漸く区切りがついたかと思ったが、韓国側の執拗な抗議は留まる処を見せず、益々エスカレートしている。

慰安婦として日本軍人の性の相手をして来られた方々には筆舌を絶する体験だってであろうが、軍は決して奴隷として扱っていたわけではないことは、今日まで数々の証言や記録で明らかである。慰安婦に対しては高額の報酬が支払われ、軍人達と日常の交流もあり、悲惨な状況にあったとは考えにくい。

研究者でもない身ではこれ以上のことは書けないが、軍人として北支へ行っており、慰安婦のお世話にもなった叔父の話では、今日韓国で声高に叫ばれているような扱いは決してなかったと思う。

難しい交渉であったが、ひとまず区切りをつけたのだから、満足とは言えないのだろうが、ここらで矛を納めては如何だろうか。

北朝鮮では水素爆弾に実験に成功したという状況で、韓国は独自の軍隊で十分対応出来るとでも思っているのだろうか。
米軍の応援を期待しているのであれば、現状では政府は米軍に朝鮮半島への進撃の為に、基地の使用を認めないだろう。
また、韓国国内においてんも、日本から自衛隊の応援を求めないだろう。
そうなれば、その先に見えているのは、ソウルの陥落だろう。

アフリカで孤立した韓国軍に自衛隊が銃弾を補給したことだけで、あれだけ国内が沸騰する民族である。先は見えているというのに、それを無視する韓国人民は一体どういうつもりなのか、全く理解に苦しむ。

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